アプリ開発のフリーランスとして働きたいと考えている人も多いと思います。しかし、フリーランスとして独立をしても安定して案件はあるのか、収入はどれくらいなのか、どうやって始めればいいのかといった不安を感じている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、アプリ開発エンジニアがフリーランスになるための方法、仕事の探し方、収入の実態などを詳しく解説しています。成功のポイント、注意点も解説しているので参考にしてください。

フリーランスエンジニアとは?職種やリスク、仕事獲得方法などを解説

アプリ開発エンジニアの需要

アプリ開発エンジニアは、Webアプリケーション、スマートフォン向けアプリケーション、業務系アプリケーションなど、さまざまなアプリケーションの設計・開発をする職種です。ユーザーインターフェースの設計から実装、テスト、運用保守に至るまで、幅広い工程に携わります。

まずは、このアプリ開発エンジニアの需要について解説します。

アプリ開発の需要

アプリ開発の需要は十分にあるのでしょうか。「モバイルアプリ開発市場レポート」によると、世界のモバイルアプリ開発市場規模は2023年時点で2,404億米ドルに達しています。そして、2024年から2032年にかけての年平均成長率は12.1%で、2032年には約6,661億米ドルに達すると予測されており、モバイルアプリ開発には大きな需要が続くことがわかります。

さらに、「開発支援市場の最新動向」によれば、生成AI関連アプリケーションの需要は、2030年に日本では1兆5209億円、世界では1950億ドルになるとされています。AIの発達の影響を受けてアプリ開発の需要が大きくなることが考えられます。

個人利用から企業システムに至るまで、アプリ開発のニーズは大きく、今後も需要が大きくなるでしょう。

アプリ開発エンジニアはフリーランスで働ける?

アプリ開発エンジニアは、フリーランスとして独立しても仕事を得続けられるのでしょうか。

上で述べましたが、アプリ開発の需要は大きく、アプリ開発エンジニアはフリーランスになっても仕事を得やすいといえます。実際、私たちが運営する「ベスキャリIT」でも、アプリエンジニアのフリーランス案件は多く掲載されていますし、他のフリーランス求人サイトなどでも「アプリケーションエンジニア フリーランス」などで調べると多くの案件情報が出てきます。

また、アプリ開発エンジニアの業務は設備や仕入れ、雇用などの初期投資が必要なく、パソコンとネット環境があればできます。エンジニアだけで事業を行うことができるので、リスクを抑えることができるのでフリーランスとして活躍しやすいのです。

アプリ開発エンジニアがフリーランスになるメリット

では、アプリ開発エンジニアがフリーランスになるメリットとはどのようなものなのでしょうか。

収入を高められる可能性がある

アプリ開発エンジニアがフリーランスになるメリットとしては、収入を高められる可能性が挙げられます。会社員は固定給ですし給与の水準が定められているので、どれだけ仕事をしても収入は大きく変わりません。一方、フリーランスは働く時間や単価を自由に設定できますし、自身のスキルや実績次第で報酬を大きく伸ばすことができます。

フリーランスエンジニアとしての働き方に関するアンケート調査」でも、会社員からフリーランスに転向して収入が増えたと答えた人の割合は59.52%となっており、フリーランスになることで収入を高められるチャンスがあることが伺えます。

このように、アプリ開発エンジニアはフリーランスになることで収入を高められる可能性があるのです。

自由な働き方ができる

自由な働き方を実現できることも、アプリ開発エンジニアがフリーランスになるメリットのひとつです。

会社勤めでは、出勤時間、勤務場所、定休日など会社の定めに従わなくてはなりませんが、フリーランスであれば自分自身で働く時間や場所、案件を選べるため、柔軟な働き方が可能になります。特にアプリ開発エンジニアは、リモートで完結できる案件が多く、多様な働き方が選べる職種です。

たとえば、「平日は午前中だけ稼働」「子育ての合間に作業」「長期の旅行をしながらリモート開発」といった自由度の高い働き方が可能です。通勤のストレスから解放され、自分のペースで仕事を進められるのも大きなメリットでしょう。

スキルや経験を高められる

フリーランスのアプリ開発エンジニアには、スキルや経験を高められるというメリットもあります。

フリーランスのアプリ開発エンジニアは自ら案件を選ぶことができるので、知識や経験を広げたい分野の技術や業種に特化した案件に積極的にチャレンジすることが可能です。これにより、特定のプログラミング言語やフレームワーク、業務知識を深く身につけることができます。

また、幅広い開発工程に携わることもできるので、設計から実装、テスト、運用まで一貫した経験を積むことができ、エンジニアとしての総合的なスキルを向上することができます。同じプロダクトや特定領域の業務に固定されることが多い会社員と比べて、フリーランスはスキルや経験を高めやすいといえるでしょう。

会社の人間関係が少ない

アプリ開発エンジニアはフリーランスになることで、会社特有の人間関係の煩わしさから解放されるというメリットがあります。

組織に所属して働く場合、上司や同僚、後輩とのコミュニケーションや人間関係にストレスを感じることもあるはずです。職場の人間関係が悪化すると、業務に集中できず生産性が下がってしまいますし、ひどくなると心身に不調をきたすケースもあります。

フリーランスであれば、自分の裁量で働く相手や案件を選ぶことができるため、こういった人間関係に巻き込まれることはあまりありません。クライアントとのやり取りも基本的に業務に直結した内容が中心であり、職場のような上下関係や派閥争いといった人間関係のストレスから解放されます。人間関係のしがらみから距離を置ける点は、フリーランスの大きな魅力でしょう。

フリーランスのアプリ開発エンジニアの年収相場

フリーランスのアプリ開発エンジニアの年収相場はどの程度なのでしょうか。ベスキャリITの案件情報を見ると、フリーランスのアプリ開発エンジニアの年収は、月額単価は約40万円〜約135万円となっています。これは年収に換算すると約480万円〜約1600万円ということになります。

案件の内容や求められるスキル、領域によって報酬の幅が生まれますので、年収を高めるためには難易度の高い技術を身につけたり、扱える人が少ない言語などを身につけたりすることが有効です。

FlutterやReact Nativeなどのクロスプラットフォーム開発スキル、さらにはバックエンドやインフラの知識もあると、フルスタックエンジニアとして重宝されやすくなります。 また、AIやIoTなどの先端技術に関する知識も身につけることで年収を高めることができるでしょう。

フリーランスのアプリ開発エンジニアになるのに必要なスキル

フリーランスのアプリ開発エンジニアにはどのようなスキルが必要でしょうか。ここでは、必須のスキルをまとめました。

プログラミングスキル

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活躍するためには、プログラミングスキルを身につけることが欠かせません。プログラミングスキルがなければ仕事を請け負うことは困難でしょう。

アプリ開発はアイデアだけでなく、実際に動作するプログラムを作成することが求められます。プログラミングスキルがあれば、クライアントの要望を形にし、信頼を獲得することができます。さらに、主要な言語であるSwiftやKotlinをはじめ、クロスプラットフォーム開発に用いられるFlutterやReact Nativeなどを習得しておけば、対応できる案件の幅が広がり、単価アップや案件獲得につながるでしょう。

UI/UXデザインの理解

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活躍するためには、UI/UXデザインの理解が重要です。アプリは機能が充実しているだけでなく、ユーザーが直感的に操作でき、快適に利用できることが求められます。

UI/UXデザインを理解していれば、ユーザー満足度を高めるアプリを作ることができ、結果として高評価や継続利用につながります。さらに、デザイン面を考慮した開発ができるエンジニアは、クライアントからの信頼も得やすくなるでしょう。

UI/UXを意識して設計されたアプリは操作性が良く口コミやレビューでも高く評価されやすいので、UI/UXはアプリの成功を左右する大きな要素となります。UI/UXデザインの理解を深めておくようにしましょう。

データベースやAPIの活用スキル

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活躍するためには、データベースやAPIの活用スキルを身につけることも重要です。

アプリ開発では、ユーザー情報やコンテンツを保存・管理するデータベースと、外部サービスとの連携を可能にするAPIの利用が欠かせません。これらを適切に扱えることで、アプリに多様な機能を実装でき、クライアントの要望に柔軟に応えることができるでしょう。さらに、データベース設計やAPI活用の知識があると、アプリの拡張性や保守性を高めることにもつながります。

SQLやNoSQLといったデータベースを理解し、APIを通じて外部の決済システムやSNSと連携すれば、利便性の高いアプリを効率的に構築できます。データベースやAPIの活用スキルは実務レベルで大きな差を生み出すので身につけておきましょう。

セキュリティに関する知識

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活躍するためには、セキュリティに関する知識を身につけておくことも大切です。

アプリ開発では、ユーザーの個人情報や決済情報などの重要なデータを扱うケースが多く、セキュリティ対策が不十分だと情報漏洩や不正アクセスのリスクが高まります。セキュリティに関する知識を持っていれば、安全性の高いアプリを提供でき、クライアントやユーザーからの信頼を獲得することが可能になるでしょう。

例えば、ログイン機能を実装する際にパスワードを暗号化せずに保存してしまうと、データベースが攻撃を受けたときに大量の情報漏洩につながります。しかし、暗号化技術や認証方式のベストプラクティスを理解していれば、こうしたリスクを未然に防げるのです。

プロジェクト管理能力

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして成果を上げるためには、プロジェクト管理能力を磨くことが大事です。

フリーランスは一人で開発を進める場合も多く、スケジュール管理やタスクの優先順位付けを自分で行わなければなりません。さらに、クライアントとのやり取りや納期調整も自身の責任となるため、プロジェクト管理能力がなければ納期遅延や品質低下につながりやすくなります。

また、チームメンバーのマネジメントをする案件などもあり、その場合には進捗状況の把握やタスク分担、コミュニケーションの調整が欠かせません。このようにプロジェクト管理能力を高めることで、フリーランスのアプリ開発エンジニアは効率よく案件を進められるだけでなく、クライアントからの評価を上げ、安定的な案件獲得につなげることができるのです。

コミュニケーション力

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして成功するには、優れたコミュニケーション力が不可欠です。なぜなら、フリーランスは一人で仕事を進める場面が多い一方で、クライアントやチームメンバーとの調整や要件確認を円滑に進める必要があるからです。

アプリ開発は仕様の理解や修正対応が頻繁に発生するため、技術力だけでなく、相手にわかりやすく伝える力や相手の意図を正しく汲み取る力が求められます。仕様変更や納期調整を適切にコミュニケーションできるエンジニアは、信頼を得やすく、継続的な案件や高単価案件につながりやすいでしょう。

アプリ開発エンジニアがフリーランスになるときのリスク

アプリ開発エンジニアがフリーランスになるときのリスク、注意点を解説します。

競争が激しい可能性がある

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活動する際には、競争が激しい可能性があることを意識しておく必要があります。

フリーランス市場では優秀なエンジニアが多く活躍しており、クライアントから選ばれるためにはスキル・経験・価格において高い競争力が求められます。特にアプリ開発のように需要が高い一方で参入障壁が比較的低い分野では、案件を獲得するまでに他のエンジニアと比較される傾向にあります。

フリーランスエンジニアの実態調査」の「どのタイプの開発プロジェクトにもっとも興味があるか」という質問では、Webアプリケーション開発がもっとも関心が高く、デスクトップアプリケーション開発が次に高い結果となりました。これらの領域で特に競争が激しいことがわかります。一方、モバイルアプリ開発は全体の約9%であり、ほかの領域とくらべて競争が激しくないと考えられます。

出典:株式会社NEXERとSmartDeal(スマートディール)による調査

社会的信用が低い

アプリ開発エンジニアがフリーランスになると、社会的信用が低くなる可能性があります。フリーランスは会社員と異なり、所属企業や安定した雇用契約がないため収入が不安定と見なされやすく、金融機関や不動産会社などからの信用度が低くなる傾向があります。特に住宅ローンやクレジットカードの審査などでは、不利になる場合があることに注意しましょう。

フリーランスエンジニアに関するアンケート調査」でも、フリーランスのデメリットについて、回答者の25.7%が「社会的信用が低い」ことと回答しています。

住宅購入やクレジットカードの発行などを考えている人は、フリーランスになる前に行っておくのがよいでしょう。

事務作業が必要

フリーランスのアプリ開発エンジニアは、事務作業に対応しなければならないという点に注意しましょう。

フリーランスになると、会社に所属していたときのように経理や契約管理、請求書の発行、税務申告などを代行してくれる人はいません。そのため、エンジニアとしての業務以外にも、こうしたバックオフィス業務を自分でこなす必要があります。これらの作業を怠ると報酬の受け取りが遅れたり、税務トラブルの原因となる可能性があるので注意しましょう。

フリーランスのアプリ開発エンジニアには事務作業が必要ですが、ツールや専門家を活用することで手間を軽減できるので、こういったサービスを利用するのもおすすめです。

将来の社会保障が少ない

将来の社会保障が少ないこともフリーランスのアプリ開発エンジニアになる際に注意すべき点です。

会社員であれば、健康保険や厚生年金、雇用保険、失業保険など手厚い社会保障が整備されていますが、フリーランスになるとこれらの保障が自己責任となり、公的な支援が限定的になります。特に、年金や医療費負担の差は大きく、将来的な生活設計に影響を及ぼす可能性があります。

病気やケガで働けなくなった場合の所得保障もなくなるため、自ら民間の保険に加入するなどの備えが必要です。ほかにも、iDeCoや小規模企業共済への加入、民間の医療保険などを活用することで、リスクに備えておくのがよいでしょう。

収入が不安定になる可能性

アプリ開発エンジニアがフリーランスになると、収入が不安定になる可能性がある点に注意が必要です。

フリーランスは会社員と違い、毎月一定額の給料が保証されているわけではありません。案件ベースで働くスタイルが主流のため、案件の受注状況やクライアントとの契約内容によって収入が変動します。

案件がなくなってしまうと収入が得られないので、継続的な収入を得るためには営業やリスク管理が必要になります。また、繁忙期と閑散期の差が大きい場合には、毎月の収入に大きな波が生じる可能性もあります。

営業力も必要

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活躍するためには営業力も必要です。技術力が高くても、仕事を得られなければ収入が得られないということになってしまいます。

フリーランスは会社のように営業部門があるわけではなく、自ら案件を獲得しなければなりません。そのため、見込み顧客に自分のスキルや実績を効果的にアピールできる力、コミュニケーションを取りながら信頼を獲得する力が必要になります。

ただし、営業が苦手という人でもフリーランス向けのエージェントを利用すれば、自力での営業よりも案件獲得の負担を軽減できるでしょう。

フリーランスのアプリ開発として活躍するポイント

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活躍するためには抑えておいたほうがよいポイントがあります。

エージェントを利用する

フリーランスのアプリ開発として活躍するためには、フリーランス向けのエージェントを利用するのも有効な手段です。

エージェントを活用することで、自分で営業をすることなく、スキルや経験にマッチした案件を効率的に紹介してもらえるので、営業にかける時間や労力を大幅に削減できます。また、報酬交渉や契約条件の確認といった煩雑な手続きもサポートしてもらえるため、業務に集中することができます。

こういったエージェントは、非公開案件なども多数取り扱っており、自分では見つけられない優良案件に出会えるチャンスもあります。

人脈を築く

フリーランスは会社員と異なり、案件獲得や情報収集、スキルの向上まで自力で行う必要があります。そのため、信頼できる人脈を持つことは、継続的な仕事の確保やトラブル時の相談、最新技術のキャッチアップなど、多方面で大きな支えになります。

中小企業白書」では、フリーランスになる際に直面した課題として、回答者の41%が「顧客の確保」を挙げました。そして、仕事の獲得経路についてもっとも多くの回答者が「人脈(知人の紹介含む)」と回答したという「データ」があります。

過去に一緒に働いたクライアントからの紹介で継続的に案件を受注できるケースや、エンジニア同士の交流会で得た情報が新たなスキル習得のきっかけになることもあるでしょう。フリーランスのアプリ開発エンジニアが活躍するためにも、人脈を積極的に築くようにしましょう。

ポートフォリオを充実させる

フリーランスのアプリ開発者として活躍するためには、ポートフォリオを充実させることが大切です。

ポートフォリオは、自分のスキルや経験を具体的に示すツールです。クライアントは依頼前に開発者の実績を確認し、信頼できるかどうかを判断します。そのため、完成度の高いポートフォリオを用意しておけば、自分の技術力を可視化でき、案件獲得の可能性を高められるでしょう。

特にフリーランスでは資格や肩書きよりも、実際に「どのようなアプリを作れるのか」が重視されるため、ポートフォリオは営業ツールとして欠かせません。GitHubや個人サイトでコードやデザインを公開しておくのも効果的でしょう。

需要の高い分野を選ぶ

フリーランスのアプリ開発で活躍するには、需要の高い分野を選ぶことが重要です。

アプリ開発の分野は幅広く、業務効率化ツール、ECアプリ、教育系、フィットネス、AIやARを活用したサービスなど、多岐にわたります。そのなかで需要が高い分野を選べば、市場の成長性に乗りやすく、継続的に案件を受注しやすくなるでしょう。さらに、企業や個人ユーザーが求めている分野に特化することで、自身のスキルや実績を強みとしてアピールでき、単価の高い案件を獲得できる可能性も高まります。

例えば、モバイル決済やオンライン教育アプリのように利用者が急増している分野に取り組めば、企業からの引き合いが多くなるため、安定した案件獲得につながるでしょう。特にDXやAI関連のアプリは今後も需要が拡大していくと予測されています。

小さく始める

フリーランスのアプリ開発エンジニアとして活躍するためには、初めから大きな投資を行うのでなく、「小さく始める」ことも大切です。はじめから設備や事務所などを準備してしまうと、収入が得られなかった場合に大きな経済的負担となってしまいます。特に、フリーランスとしての活動初期は、案件の受注数や報酬が安定しないことも多く、固定費が高い状態では精神的なプレッシャーも大きくなってしまいます。

まずは自宅で開発環境を整えて、小さくスタートするのがよいでしょう。案件に関しても、最初は既存アプリの機能追加や保守など、比較的簡易な小規模案件を受けることで実績やレビューを積み重ねることができるはずです。

また、フリーランスになる際にも会社員と並行して副業から始めることで、収入のリスクを抑えながら、フリーランスとして活動できるかを試すことができます。

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アプリ開発エンジニアはフリーランスになることで、収入アップや自由な働き方などさまざまなメリットが得られます。しかし、フリーランスになると自分で案件を得ていかなくてはなりません。すでに人脈があるという人であればフリーランスになっても仕事を得続けられますが、そうでない人は自分で営業で苦労するかもしれません。そんな人はフリーランス向けのエージェントを積極的に利用しましょう。

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